気仙沼へ行ってきました。
叔父に線香上げに行ってきたんですが。
5月の時は叔母の家で留守番だったから町並みとか被害の様子を見ることはなかったんですが、
今日はちょっと早めに気仙沼着いたからということで父が港のほうへ車を回しました。
数百m先まで津波が来ていたけどギリギリ叔母の家までは届かなかった、とは聞いていましたが5月のときは↑な状態なもんでほとんど被害がない町並みしか目にしませんでした。
初めて目にした津波の爪あと。
こういうとき自分の語彙の少なさがもどかしいですが、
とにかく酷いの一言。
ひしゃげた鉄骨、打ち上げられている漁船、骨組みしか残ってない建物、海水が引かないための強烈な磯の臭い、判別も付かなくなっている車両。
父が走らせてる道路だって急遽砂利を積み上げて作った突貫工事の砂利道。
最初はちょっと今の気仙沼の様子でも写メ撮れないかなと思ってたけど。
日常が戻ってきたなんて、外にいる人間の言葉だ。
ここはまだ被災地。
先日、沿岸部の被災地域何箇所か同時に花火打ち上げてやってましたが、
行ったの?と聞いたときの叔母の言葉。
「ああいうのは、ほんとに身内亡くした人は行かないもんよ」
確かにそうだ。
叔母もいとこたちもなんとか笑ってはいるけれど。
5ヶ月。
あとちょっとで半年。
人が住んでいるところは「戻ってきてる」かもしれないけど、
実際はまだまだだなぁ。
そうそう、行きは2時間ほどで気仙沼までいけましたが帰りはUターンラッシュ引っかかって4時間かかりましt(
しっかし、帰省してる人多いからかマナー悪いドライバー多かった。
割り込む直前でウィンカーとか。
明らかに入れないタイミングで頭突っ込んできたりとか。
ほとんど1車線しかないところがたまたま追い越し車線が追加されるとぶっ飛ばしてく車とか。
どうせ1車線に合わさったとき待たされるんだぜ・・・・
もうちょっとさ、余裕持とうぜ←
拍手返信!
>興ちゃん
興ちゃんになりましたのことよ!(
えっらい手抜きでごめんよ!
でも、喜んでもらえたようでなによりー
そして例のブツはまだできてないって言うね!([0回]
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